HOKUTO Kids Press ほくとの子育て情報 Vol.6
秘書広報課です。
広報ほくとでは、ほくと魅力発信の部員の皆さんが取材し、「HOKUTO Kids Press」のタイトルで記事にしています。
記事の内容をご紹介します。
ほくと魅力発信部がゆく! ママ同士の交流の場 ひよこルーム
担当は清水真里奈さん
午前中の遊び時間が終わると同時に「お腹空いた~!」という娘の声。
お片付けをして手を洗ったら、お友達とお昼ご飯の時間です。5/8から利用条件が緩和され、つどいの広場や支援センターで昼食が食べられるようになりました。
一緒に食事をしながらだと会話がいつもより弾むため、ママ達もあまり話したことのないお友達とおしゃべりする機会になりますね。また、お昼を食べていくことで、午後も続けて遊べて嬉しい!という声も。
手作りのお弁当はもちろん、美味しいパン屋さんのパンを買って遊びにいくのも楽しそうだなと思います。
ひよこルーム ここが魅力
離乳食の持ち歩きってどうしてる?1歳のお弁当ってどんなものが良いの?2歳の好き嫌い対策は?そんな疑問も食事をしながらお互い話すことができ、悩みの相談ができるかも。子連れにおすすめのレストラン、アレルギー対応のお店、いろいろな情報を交換するのも楽しいですね。
ひよこルーム
開館日・時間 月曜日~金曜日(祝日を除く)
10:00 ~ 15:00
ほくと魅力発信部のプチコラム
担当は横田春江さん
息子が通う幼稚園で、子ども達が野草で花束を作りました。草花の丈はまちまちで、根っこがついている子、花は無く草ばかりの子もいました。どの子もこれで完成!と胸をはって嬉しそうでした。
大人は「丈は揃え、花を入れるのが花束」と思い込み、「こうあるべき」という枠を持っていることに気が付きました。
一人ひとりが作る花束の仕上がりが違っていて面白く、新緑の草は花に引けも劣らない美しさでした。子どもの感性や個性溢れる表現をありのまま受け取っていきたいと思いました。
いかがでしたか。
HOKUTO Kids Press Vol.6は広報ほくと7月号に掲載しています。市内の子育て支援施設でもお配りしているので、手に取って見てみてくださいね。
スマホでも読めるので、ぜひチェックを!
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