氷の上で運動会!
秘書広報課です。
今回は氷上運動会の様子を取材しました。
氷上運動会とは、言葉のとおり氷の上で行う運動会!
北杜市スポーツ協会スケート部主催で、第1回北杜市氷上運動会が今季営業最終日となる2月11日に開催されました
競技は氷上綱引き、氷上ボウリング、氷上パン食い競争の3種目。
最初は、一般の部と小中学生の部に分かれ、氷上綱引きが行われました。
綱を引っ張ろうとするものの、ツルツル滑る氷の上ではうまく踏ん張ることができません。
中には、滑って転んでしまう参加者も!
それでも、観戦者からの応援を受け、勝利目指して頑張っていました。
氷上ボウリングでは、氷上に並べられた6本のボウリングのピンを倒す競技です。ストライク目指して、1人2投ずつ玉を投げます。氷の上なので玉の滑りが良く、ストライクが大量かと思いきや、力加減が難しいようで、なかなか自分の思うように玉が滑らない様子が見られました。
最後の競技は氷上パン食い競争。
パンを目指して猛ダッシュする子どもたちに、見ている私たちはハラハラドキドキ。
棒に吊るしてあるパンをみんな上手にくわえて、ゴールを目指しました!
今年初めての開催となった氷上運動会。
参加した皆さんは、最初は氷の上での競技にドキドキしていた様子でしたが、八ヶ岳の厳しい寒さを吹き飛ばすような参加者の熱気とともに、笑顔があふれた1日となりました。
今回の氷上運動会の様子は、令和6年2月24日~3月1日放送の週刊ほくとニュースでもご覧いただけます。
週刊ほくとニュースご視聴はこちら ↓