HOKUTO Kids Pressほくとの子育て情報 Vol.2
秘書広報課です。
広報ほくとでは、ほくと魅力発信の部員の皆さんが取材し、「HOKUTO Kids Press」のタイトルで記事にしています。
記事の内容をご紹介します。
ほくと魅力発信部がゆく! 子育て支援センター ニコニコスマイルルーム
担当は吉田さおりさん
ニコニコスマイルルームは未就学児と保護者が利用でき、主な利用者層は1〜2歳のお子さんとお母さん。
この施設の人気の秘密は先生の人柄です。育児経験が豊富で困ったことに寄り添ってくれたり、興味関心の近い保護者同士をつないでくれたり、大人も子どももニコニコになれる場づくりをされています。月替わりの制作の時間では、年齢に応じてチャレンジできるように工夫がされています。
私も子どもが生後8カ月の頃から通い始めました。夜泣きの相談に乗ってもらったり、卒乳時には一緒に喜んでくださったりと、共に成長を見守ってもらえて、とても心強いです。
ニコニコスマイルルーム ここが魅力
須玉保育園・南部こども園内に設けられたお部屋で遊べるので、入園前から園の雰囲気を知って慣れることができます。また、お部屋がこじんまりとしているので、保護者同士の距離が自然と近くなり会話が弾むのも魅力です。今年1月から予約なしで遊べるようになり、ますます利用しやすくなりました。
ニコニコスマイルルーム
館日・時間 月曜日~土曜日(祝祭日を除く) 8:30~13:30
電話:0551-42-5631
ほくと魅力発信部のプチコラム
担当は清水真里奈さん
面倒だからママ友はいらない!そんな声をよく聞きますが、現在の私にとって大切な友達はみんな『ママ友』です。
北杜市に移住して、知り合い0だった6年前、ベビーマッサージ教室で出会ったママ達。その後もつどいの広場などでたくさんの出会いがありました。そして現在、一緒に子育てを楽しみ、悩み、怒ってくれるかけがえのないママ友がいます。人と関わるのが難しい世の中ではありますが、子育て世代が集まる場所に行ってみると、素敵な出会いがあるかもしれません。
子育てをサポートする制度
担当は横田春江さん
ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)をご存じですか?
ファミサポは、育児について手助けしてほしい保護者(依頼会員)と手助けできる方(協力会員)とが助け合う組織です。
身近に育児を助けてもらえる人がいないなど、困ったときに、協力会員に子どもを預けたり、送迎をお願いしたりすることが、有料でできます。私も長男の送迎では何度も助けてもらいました。 依頼会員の登録は3ステップ。
①ファミリー・サポート・センターに電話。
②ファミリー・サポート・センターにて登録書類を記入。
③会員番号が発行されれば完了です。
利用前には、ファミサポの職員と協力会員とで打合せをするので安心です。
協力会員数は現在59名。子育て世代をサポートする強い味方です。この制度は、地域内で子育てに寄り添い、協力しあう制度。皆さんのご協力が必要です。
講習会を受講することでどなたでも協力会員に登録することができます。子育てのサポーターとして協力いただける方、ぜひご登録ください。
いかがでしたか。
HOKUTO Kids Press Vol.2は広報ほくと3月号に掲載しています。市内の子育て支援施設でもお配りしているので、手に取って見てみてくださいね
スマホでも読めるので、ぜひチェックを!!
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